お風呂は一日の疲れをとり心身ともにリラックスできる癒しの空間
ストレスフルな現代人のご要望に沿うように、快適なバスライフを過ごすための設備やバリアフリー対応設備が続々と登場しています。
暖かいお部屋から寒い脱衣所に移った時の急激な温度差で、特に高齢者の身体に大きな負担がかかります。バリアフリーの為にも、バスルームのリフォームはお勧めです。
高性能ユニットバスにリフォーム
キッチンリフォームをされる方、お風呂のリフォームをされる方は、一緒に給湯器の見直しをおすすめ致します。家庭でのエネルギー消費は、大きく分けて3つに分けられます。「冷暖房」「給湯」「照明・家電」です。中でも選ぶ機器によってエネルギー消費が大きく違ってくるのが、「給湯器」といわれています。
現在主流となっているのが省エネで大きなエネルギーを生み出す高効率の給湯器です。空気の熱を利用する「エコキュート」、ガスで発電する「エコウィン」や「エネファーム」があります。
お風呂に湯を溜めたり、食器を洗ったりと、日々の家事を支えている給湯器。毎日使うものだからこそ、少しでも家計に優しい機器を選びたいもの。最近は、従来の給湯器に比べて、効率よくお湯を供給し、電気・ガス代を節約する上に、CO2の排出量も減少させるエコタイプが人気です。機器によっては国の補助がおりることもあります。
床暖房の導入など、電力・ガスにまつわるリフォームをするなら、家計にも地球環境にも貢献できる給湯器も検討してみませんか? 浴室での過ごし方を変えてみませんか?
お風呂を楽しくする為に人気の設備をご紹介します。

浴室テレビ

浴室スピーカー

ジェットバス

調光照明
このような方へ
- 毎日仕事や家事で忙しいので、お風呂の時間はゆっくりしたい
- テレビに夢中で、なかなかお風呂に入らないお子様へ
- 半身浴をしながら、退屈を紛らわしたい
最新の浴室テレビはすっきりしたフラットな画面ですので置き場にも困りません。消費電力を抑え、長時間使うことができます。
毎日使う場所だから・・・快適なトイレで快適生活
トイレリフォームには「和式から洋式へ」「お掃除がしやすいトイレへ」などのトイレ自体のリフォームのほか、「収納スペースを増やす」「ロータンクのないトイレでコンパクトに」など、トイレ空間を有効に活用するリフォームがあります。
トイレリフォームのポイント
トイレのドアの開き方
トイレのドアが内開きになっていると出入りの際スペースが狭くなり利用しづらくなってしまう場合があります。
外・内どちらも空間が取れない場合には引き戸にするという手段もあります。
トイレは各階に
2階建ての住宅は、各階にトイレが必要になります。 階段の昇り降りの必要もなく、家族でトイレに並ぶ必要もありません。
ただし、別階のトイレなどの水廻りの場所近くし、配管を集中させましょう。
バリアフリー化
歳を重ねると、トイレに行く回数も増えます。
例え、歩行が困難になったり、筋力が低下したりしても、人の手を借りなくていいように手摺をつけたりして老後に備えましょう。
トイレの収納
トイレの中でトイレットペーパーなどの収納スペースが必要です。 高さが高いと、前後に重ねるととりにくくなるので、奥行きは浅く、高さを大きくすると収納しやすいです。
また、中身を見られたくないので、扉をつけましょう。
最新技術のトイレで賢く節水&節電
毎日何度も利用するトイレは、実は電気や水などのエネルギーを多く使っている場所。最近は、水を流す際に掃除機能も兼ねた「パナソソニック アラウーノ」や、少ない水を効率よく使う「TOTOネオレスト」ハイブリッドシリーズなど、節水を意識したトイレが注目を集めています。
どちらも最近主流になりつつあるタンクレスタイプで掃除がしやすいと好評です。また「TOTOネオレスト」には、生活パターンを学習するスーオアーおまかせ節電機能を搭載。使用頻度の少ない時間帯に、便座の温度を下げたヒーター昨日をオフにするので、節電力も抜群です。
パナソニック アラウーノS
全自動おそうじ機能付きタンクレストイレ。水の中に気泡を含ませた「激落ちバブル」ろ、便器内に水を勢いよく流す芯洗浄方式「スパイラル水流」で、ブラシを使った掃除が約3ヶ月も不要尾に。年間約1万2600円の水道代を節約できるといわれます。
【エコロジー特性】
便器洗浄水量を従来の13Lから5.5Lを少量化に成功。
TOTOネオレスト
タンクレストイレのハイブリットシリーズ。 貯水タンクを加圧ポンプを便器に内蔵し、少ない水量で洗浄性能を発揮します。高階層マンションなどの低水圧環境にも設置できます。
【エコロジー特性】
節水、節電などで、温室効果ガス排出量50%ダウン。